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mogtas 移動販売車を使った新ビジネスモデルを構築中です。 ちょっと変わった「創作どらやき」の移動販売も営業中です

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移動販売の出店場所開拓

今回は出店場所の開拓について少々・・・

現在は出店場所に個別訪問して交渉する
スタイルで開拓しています。

流れとしてはこんな感じです。

1.出店場所責任者の方にアポ
2.日程が決まったらプレゼン資料持参して説明
3.出店場所でOKの確認待ち
 即決すれば話が早いのですが、「本部と調整
 します。」とか「役員会にかけてみないと・・・」
 みたいな場合には、後日再訪問します。
4.現地調査
 (車輛停止位置の確認)
 (養生の必要性確認)
 (出店スペースの水平具合確認)
 (電源使用可能かの確認・・・使用電力明記)
 (水場、トイレ使用の確認)
 (可能であれば、出店場所の集客数・最繁時間帯
  のヒアリング)
 (搬出入の時間帯・ルート確認)
 等を行い、出店当日に備えます。
5.出店
6.撤収時に出店スペースの清掃
7.御礼とご挨拶

という具合にトントン拍子に話が進めば苦労
はないわけで、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる方式
です。

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ドライアイス

これからの季節、保冷には非常に神経を使う
ことになります。
特に、アイスクリームや氷を最適な状態で
保つためには、ドライアイスが不可欠です。

最近だとアイスバッテリーなる優れものも
あるようなのですが、個人事業主に売って
くれるかどうかわからないので、今回は
ドライアイスの保冷能力を試してみました。

運よくmogtasの住んでる地域にはドライアイス
の一般小売をしてくれるアイスバーグさんという
会社があって、ここを良く利用させてもらっ
てます。

店員さん曰く、「ドライアイスはなるべく
空気に触れないようにして、冷やしたい物
の下に敷くのではなく、上に置いてください。」
とのこと。

2Kgのドライアイスをお店で紙に包んでもらっ
てアイスクリームの上に置き、発泡スチロール
のケースに入れて、さらに発泡スチロールを
クーラーBOXに入れてみました。

車内温度25度程度でしたが、ドライアイスが
完全に無くなるまで、約60時間を要しました。

もちろん、外気温や開閉回数等によって差が
出てくるんでしょうが、ドライアイス優秀
です。





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移動販売車の自作(38)

段々と気温も上がってきたので、今回は
虫よけ対策です。

といっても、「ムシコナーズ」を両面
テープで貼り付けただけですが・・・

ちょうど両面テープの話が出たので、ついでに・・・
両面テープは多少費用がかかっても、ちゃんと
したメーカーのものを使った方がいいです。

100円ショップの両面テープは温度変化や湿気
によって、必ずといっていい程、粘着力が
弱くなります。

二度手間になる可能性が高く、最初から
強力なものを使いましょう。




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食材の仕入れについて

このたび、食のプロ専用卸売市場「METRO
さんに登録してみました。

このお店に入店するには会員カードが必要
なのですが、会員カード作成のためには
身分証明書と飲食店営業許可証のコピー
がないとダメなんです。

要は一般のお客さんは入れません。

いやぁ、業務用の食材だらけ・・・
当日は見学だけしてきたのですが、色々と
調達出来そうです。

今まで、カッパ橋まで足を運んでたのは
何だったんだろうって感じです。

但し、卵や砂糖等の日配品に関しては
スーパーの特売日の方が安いですが、
大抵お一人様1パックの条件がついて
いたりするので、大量に必要な場合には
METROさんを利用させて頂きます。

今、使ってる小麦粉も置いてあれば助か
ったんですが、ちょっと特殊な小麦粉な
ので、そちらは今まで通りネット通販で
取り寄せです。


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移動販売車の自作(37)

のぼり用ポールの固定方法

mogtasの場合、のぼりは常に車輛に固定
してしてます。

というのも、突風でのぼりが倒れたりする
場合もあるし、のぼり用の土台が結構重い
し、注水タイプの場合も注排水が面倒だから
です。

こんな感じで、車体にねじ止めで、水道管固定
用の金具を付けています。


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