mogtas 移動販売車を使った新ビジネスモデルを構築中です。 ちょっと変わった「創作どらやき」の移動販売も営業中です

本日、許可証を取りに保健所さんに
寄ってきました。


ってか、もう車内に貼るスペースが・・・

今度からは出店場所だけの許可証が貼れる
ようにします。

[2回]

梅雨の合間を縫って、保健所さんに行ってきました。

現在、自動車営業による飲食店営業許可を取得済
ですが、追加申請で菓子製造業許可を取得するため
です。

例えばパンを提供するにあたって、調理パンや惣菜
パン・菓子パン等種類によって解釈がまちまちで
グレーゾーンな部分なので、そんなところで突っ込
まれるくらいなら、取得しといた方がいいだろう
って感じです。

とはいえ、16,000円程度X地域数の出費になるので、
手痛い出費です。

菓子製造業としては新規の申請になるので、飲食店
営業許可を取得した時と同じように申請書に記入
して、設備検査を受けることになります。

そもそも菓子製造業の菓子って定義もそうですが
解釈もまちまち、保健所によってもバラバラという
事態はなんとかならないものでしょうか？

実際にはパンの種類だけでも組み合わせたら
天文学的数字なのでしょうから、難しいとは
思いますが・・・

これだけ食生活が変化して、メニューも多様化
してる中で、何らかの統一指標があるといいのに
と感じます。

久々の検査で、少し緊張しましたが無事
指摘事項０で許可を頂きました。
許可証の交付は来週以降になるようです。

[3回]

今回は直接、営業許可とは関係ありませんが、
PL保険（製造物責任）についてです。

イベント等に出店登録する際にPL保険の加入
有無について、確証を提示させられる場合が
あります。

イベントによってまちまちですが・・・
・免許証
・車検証
・自賠責保険証
・自動車保険任意保険証書
・飲食店営業許可証
・検便成績書（直近6か月以内）
・食品衛生責任者証
・PL保険加入証
・納税証明書
ぐらいの確証提示を必要とする場合が
あります。

さらには、暴力団排除条例に伴う、誓約書や
過去〇年間の法律違反や行政処分がなかった
等の確認がある場合も・・・

mogtasはPL保険に関しては「日本食品衛生
協会」の食品営業賠償共済に加入しました。

一番安い掛金は2,700円/年で5,000万円まで
補償してくれます。
但し、この共済は食品衛生協会会員じゃない
とダメみたいです。

・

[2回]

さて、移動販売車の製作も仕上げの段階に
きたところで、保健所に申請する書類の作成に
かかります。

おおよそ、２～3種類の申請書類が必要です。
（フォーマットは保健所によって違います。）

・営業の大要（概要）
・営業設備の大要
・申請書1
・申請書2
・別紙
みたいな感じです。

初めてなので、何をどう書けばいいのか？
ちんぷんかんぷんです。

例えば、製造・取扱品目及び製造工程
営業所の所在地、出店予定地・仕入先.etc

まだ何も決まってないのに、結構細かな点まで
記入する必要があるようです。

「ここは、何を書けばいいの？」って聞けば
済む話なんですが、全国保健所の申請書
書き方見本みたいなものがあれば、いいのに
なぁ・・・
と思った次第です。

[1回]

管轄の保健所さんによって、検便成績書の提示を
義務付けている場所もあります。

一方、イベント等の出店募集要項にも検便成績書
（半年以内)を提出しなければならないときも
あります。

O157やサルモネラ菌等の検査種類を増やすと、
2,000円程度の金額ですが、保健所で検査容器
をもらって、検便を提出して2往復すると、時間
も費用もバカになりません。

検査結果が出るまでに1週間以上かかる場合も
ありますので、早めに「うんち」は提出して
おきましょう。

[2回]